


まず1人目は「タートル男」と呼ぶことにします。この方は年齢が1歳下で、メッセージのやり取りから自然と会いたい気持ちになりました。特にメッセージのテンポ感が良くて、飲みに行く約束をしたのですが、実際に会ってみると驚くほどスローな方で、私とのテンポ感に大きな差があることに気づかされました。彼とのやりとりでは、メッセージとリアルな会話が全く違うことを痛感。やはり、実際に会ってみないとわからないものですね。
次にお話しするのは「ジョークサナギ」です。この人は確か2~3歳年上で、プロフィールには芸能人の草なぎ剛やオダギリジョーに似ていると書いてありましたが、実際に会ってみると、そのどちらにも似ていないことが判明しました。おまけにプロフィール内容が会うごとに微妙に変わるなど、信頼感を欠く部分が多々。彼とはランチデートをしましたが、終始違和感が拭えませんでした。プロフィールの信憑性のなさを痛感した一件です。
最後は「面接男」とのエピソードです。彼は2歳年下で、メッセージからは落ち着いていて真面目そうな印象を受けました。実際に会ってみると、質問攻めの嵐でまるで面接を受けているかのようでした。質問は的確で興味を引く内容なのですが、まるでQ&A形式のようで疲れてしまいました。お互いの価値観を探るために質問していたのかもしれませんが、もう少し会話を楽しむ余裕があればと思いました。
以上が印象的だった3名とのエピソードです。この1年半、様々な人と出会う中でなかなかうまくいかず、自己肯定感が下がることもありました。しかし、そんな状況の中で出会った今のパートナー「安倍さん」とは順調に関係を築いています。彼とはアプリを通じて2人目の交際相手となり、非常に自然な流れで関係が進展しました。運命的な出会いにはトントン拍子に進むものがありますね。
みなさんも、マッチングアプリでの出会いにおいては、実際に会ってその人の本質を見ることが大切です。楽しい出会いがありますように。

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