50人以上の女性との出会いを振り返る:マッチングサイトの思い出

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若い頃に「遊びまくった記憶」は、いつまでも楽しい思い出として残っているものだろう。「昔遊びまくっていた人」をテーマに投稿を募集したところ、「出会い系サイト」を足がかりに「2年くらいで50~60人の女性と会った」という経験談が寄せられた。(文:林加奈)

神戸在住の女性と京都で会って、翌日は仙台の女性に会いに行った」

投稿を寄せたのは不動産会社を経営する50代男性(東京都/年収2000万円以上)だ。男性が20代の頃は、“出会い系”と呼ばれるサイトが多く立ち上げられていたという。今でいう「マッチングアプリ」の前身とも言えるものだ。

「今と違って年齢認証などもなく、未成年者の利用は一応社会問題にもなったりしてましたが、今と比べ物にならない緩さが社会背景にありました。走りでもあった出会い系サイト、当時は無料で利用できたこともあって、いろんなサイトに登録しては交友の幅を拡げてました」

真剣交際の出会い目的というよりは、遊ぶ相手を探すために出会い系サイトを利用していたようだ。

「結婚前で、しかも体力も時間もあった。連休を利用して、神戸在住の女性と京都で会って、翌日は仙台の女性に会いに行ったりもありましたし、逆に大阪や兵庫に住んでる人が東京に来たりしました。今と違いセキュリティの概念も男女ともに薄く、会うということも気軽だった印象です」

色々と規制がある現在のマッチングアプリより、ハードルが低い印象だ。男性は懐かしむように当時をこう振り返った。

「実家暮らしで社会人でしたが、2年くらいで50~60人の女性と会ったと思います。それだけ会ってたにもかかわらず、トラブルなども一切なかったのも、あの時代だったからなんでしょうか」

※キャリコネニュースでは「昔は遊びまくっていた人」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/2BHMR7K1

「2年で50~60人の女性と会った」昔の“出会い系サイト”の思い出を語る50代男性

(出典 news.nicovideo.jp)

この記事は、出会い系サイトという新しい出会いの形に挑戦した50代男性の経験談です。彼が過去2年間で50~60人の女性と出会ったという実体験は、現代社会における出会いの多様性を象徴しています。出会い系サイトの普及によって、年齢に関係なく人と人が出会う機会が増え、様々な人生のエピソードが織りなされています。
 
 
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