PCMAXで出会った人との物語 – イライラから悟りへ

久々にPCMAXを立ち上げたんだ。そこで見つけたのが、”相談に乗ってほしい”という投稿。思わずメッセージを送ってみたら、なんと話がトントン拍子に進んで、ついには年齢9歳下の女性、なみとカカオで繋がることに。

彼女の悩みというのがかなり切実で、職場の人間関係がゴタゴタしていて、特に看護師さんからの嫌がらせがひどかったらしい。医療事務として働く彼女には、好きな人もいたようで、その人はなんと職場の先生。ところが、その先生は他の看護師からも大人気。好きな先生に近づけないもどかしさに、なみの心は乱れまくり。でも、そんな彼女にもついにチャンスが訪れることになる。

俺たちは、彼女の気持ちをスッキリさせるための作戦を考えた。「告白して、それですっきりするなら伝えたら」とアドバイス。思いを伝えられずにモヤモヤしているより、言っちゃった方がマシだろうと。

だが、こんな相談を受け続けているうちに、俺のイライラはピークに。というのも、なみの会話は情緒不安定で、話の進まなさに毎回ストレスがたまった。ある日なんか、俺が断った途端にキレられる始末。「朝から通話できない」と伝えたところで、もう勝手に泣かれる始末。

それでも、どこかで彼女には何かいいところがあるかもと期待してみた。が、実際に会ってみて、唖然。俺の期待は見事に裏切られた。どのくらいかというと、会話の中で見せる彼女の一貫したワガママぶり。とても1時間の会話があったとは思えないあのテンション。

結局、ご飯を一緒にしたものの、感謝の言葉は一切なかった。感動すらしないビルの前での解散。

この出会いを通して、悟ったことと言えば、期待しすぎないことの大切さ。人間、見た目や最初の印象に惑わされちゃいけない。人生、何事も勉強だなと。

PCMAXで出会った人との初めての通話って、どうしてこんなにカオスになっちゃうんだろうね。今回は仕事と恋愛のもやもやを抱えた人と話すことになったんだ。1時間の通話だったんだけど、これがもう情緒のジェットコースターみたいでさ。彼女の仕事は医療事務なんだけど、同じ職場の看護師から嫌がらせを受けてるっていうんだよね。それに加えて、職場に好きな医師がいるけど、彼もまた看護師たちからモテモテで囲まれてて、全然近づけないっていうわけ。しかも、部署異動が決まっていて、その医師に会えなくなる可能性もあるんだとか。

それなのによくよく聞いてみると、彼女の話し方がまた独特で、非常識な言葉が多いんだよね。これがイライラの一因なんだけど、結局告白するかどうかで悩んでる彼女に、俺は「それでスッキリするなら言ってみたら」ってアドバイスするしかなかったんだ。

でもね、ここからがさらに大変だった。彼女の気分がコロコロ変わるもんだから、通話もまるでマラソンみたい。昼間に急に誘われたり、休憩中に通話しようとしたら泣かれたりさ。それでも何とか会話を続けたけど、正直ストレスでいっぱいだったよ。

この後の展開がどうなるか…って感じだったけど、それはまた別の話で。とにかく、初めての通話で分かったことは、彼女の抱える問題の大きさと、付き合うには覚悟が必要だってこと。だけど、それがある意味面白くもあるんだよね。

あのさ、PCMAXで出会った子との最初の会話って、ちょっと衝撃だったんだ。急に「相談に乗ってほしい」ってきて、まぁその時点では別にいいかと思ったわけ。でもね、メッセージのやりとりがめっちゃストレスでさ。まず、どうしても夜に通話したがるし、急に「電話しようよ！」って来る。しかもそれが朝の出勤前とか、もう本当にタイミングが悪いんだよね。

で、俺も一応大人だから、「別の時間にしようよ」とか言うじゃん？でもそれすら話が通じなくて、イライラしちゃうのよ。まぁ簡単に言うと、連絡がタイトすぎてプライベートな時間が持てない感じ。早朝からの登山中に電話かけて泣かれるとか、もうどうしたらいいのかわからないよね。

しばらく我慢してたんだけど、やっぱりメッセージのやりとりも溜まるとストレスの原因なんだと改めて感じたな。言い方悪いけど、しゃべりかけるだけでもうストレスフル。目覚めたらまずメッセージの確認から始めなきゃいけないのも、なんか一日の始まりがちょっと憂鬱になるよね。

もう、こんな絶え間ないストレスの中で、よく続けたわ、俺。

最初はちょっとワクワクしてたんだ。PCMAXで知り合ったこの人、一体どんな感じなのかなって思ってたんだけど。正直、初対面の印象は「うーん…」って感じだった。ちょっと期待しすぎちゃったのかもしれない、でも実際に会った彼女の容姿は、なんか想像とは違ってたんだ。服装もシャツとショートパンツにクロックスで、チャリでビルの前に乗りつけるなんてスタイル。これが彼女なりの普通なんだろうけど、一緒に食事する相手としてはちょっと合わないタイプだなって思っちゃった。

まあ、顔やスタイルについて人にあれこれ言うのは好きじゃないけど、俺の好みとはちょっと違ったかな。どちらかというと、会ってきた中で正直トップクラスで「正直申し訳ないけどかわいくない」と思ったんだ。だから1ヶ月間、このためにやり取りしてたんだなって考えると、なんだかちょっと力が抜けたよね。

そして、食事中の態度っていうか、お互いに沈黙があっても平気だったのは唯一の良点かな。彼女が食べてたビビンバやカクテルの写真を見せてきたんだけど、あまり惹かれるものはなかったな。けど、サムギョプサルは美味しかったし、期間限定のレモンサワーが100円だったので、それだけが救いだったよ。会話もあまり弾まず、彼女から「ご馳走様」の一言もなし。これはなかなかガッカリ度の高いディナーデートだったねー。

長々と愚痴を読んでくれてありがとうね。今回の出会いでわかったのは、一見楽しいはずの出会いが逆にストレスになることもあるってこと。それと、自分の価値を再確認するいい機会だったよ。自分の時間や感情ってすごく大事。無駄にすることで得られるものって本当にストレスだけなんだよね。

今回のことで、人それぞれ色々な背景や考えがあるんだなって改めて感じたよ。出会いって簡単じゃないし、主観だけで判断すると大変なことになる。そのためにも自分にとって何が大切かって見極める目を持つことが必要なんだな。

出会い系を使うにせよ、リアルで出会うにせよ、自分の時間を大切に使うのって重要だよね。ストレスを溜めこむだけじゃなくて、自分が楽しめること、自分がプラスになれる出会いを選んでいけたらいいなって思う。今回は本当に勉強になったよ。

ほんじゃ、次の出会いはストレスじゃなくて笑顔ですませたいもんだね。じゃあ、また！